勘違い系

2021年08月19日

伝説の鈴木さん

新入社員の頃、課内で「伝説の鈴木さん」という名前がよく出ていた。
ある日、主任から「この書類、伝説の鈴木さんに渡してきて」と頼まれた。
「どこにいらっしゃるのですか?」と聞き返したら、
「伝説の鈴木さんなんだから伝説の部屋に決まってんだろ。
3階の奥だよ」と言われた。
伝説の部屋という言葉にわくわくしながら3階の奥へ行くと「電気設備課」があった。



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2020年04月19日

おじいちゃんおいしい

小さい頃、じいちゃんが死んだ。俺は小さいから死というものがよく理解できず、
両親が変な服(喪服)を来て泣いてばかりいるのが不思議だった。じいちゃんは箱に入れられて、変な服(白装束)を着せられていた。
出棺後、車の中で「これからどこへ行くの?」と聞くと、母は「おじいちゃんを焼きに行くのよ」と答えた。
その答えが何だか恐くて、母の膝に顔を埋めていたら、そのまま寝てしまった。

目が覚めるとすべてが終わっていて、俺は自宅の布団にいた。
起き出していくと両親は普段通りの姿で、母は夕食の準備をしていた。
おかずは、豚の生姜焼きだった(じいちゃんが生前好物だったらしい)。
準備が整って、いざ食べようとしたとき、父がじいちゃんを思い出したのか「お父さん・・・」と言って泣き出した。

俺は、車中での母の話と合わせて、これはおじいちゃんを焼いた肉だと思い込んでしまった。
それでも両親が食べ始めたので、俺も食べた。旨かった。
俺が「おじいちゃんおいしいね」と言うと、母が「**ちゃん、おじいちゃんが見えるの?」と驚いた。
俺は目の前の肉の事だと思って「うん、ぼくの前にいるよ」と言った。
その答えに両親が再び激しく泣き出したので、これは間違いなくじいちゃんの肉だと確信した。

誤解が解けたのは小学生になってから

ーーー

これは勘違いにしても怖い


pcspeedy at 17:29|PermalinkComments(0)

2019年12月29日

市街戦

友達「最近暑いね」
ぼく「あついね」
友達「市街戦もキツイし」
ぼく「えっ」
友達「いやだから最近市街戦がキツイじゃん」
ぼく「市街戦が始まってるの?」
友達「えっ」
ぼく「えっ」
友達「始まってるというか、今週だいぶ焼けたよ」
ぼく「えっ」
友達「オレの周りでも結構みんな焼けてるし」
ぼく「マジでやってる?日本での話?」
友達「えっ」
ぼく「市街戦が」
友達「うん、今日もすごい市街戦だよね」
ぼく「なにそれこわい」
友達「君は市街戦には強そうだね」
ぼく「強くないw たぶん速攻で死ぬw」
友達「えっ」
ぼく「えっ」
友達「市街戦の話だよね」
ぼく「市街戦でしょ?交戦の一種の」
友達「そうそう、市街交戦。見えないから気をつけないとね」
ぼく「ぼくは一度生で見てみたいとは思うけどね、市街戦」
友達「その発想、インテリ~」
ぼく「えっ」
友達「えっ」


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2019年12月28日

そうじゃない

760 名前:pH7.74[] 投稿日:2007/08/29(水) 18:29:15 ID:dULMSJr4
用水路で魚取ったんだけどめだかっぽいけどめだかじゃない。
尾ヒレがΣ←こんな形。
これ何だろ?

761 名前:pH7.74[sage] 投稿日:2007/08/29(水) 18:37:04 ID:XNmfsuGq
「シグマ」です。

763 名前:pH7.74[] 投稿日:2007/08/29(水) 18:41:28 ID:dULMSJr4
ありがとうございます!

めだかは飼ってるんですがシグマも飼育可能ですか?



pcspeedy at 12:45|PermalinkComments(0)

2019年07月15日

歯科医

上司「今度の会議で歯科医をしてくれ」 
ぼく「えっ」 
上司「君に歯科医をして欲しいんだ」 
ぼく「できません。そんな資格ないです」 
上司「そう難しく考えるな。歯無しをするのは苦手か?」 
ぼく「削るだけでも大変そうなのに」 
上司「えっ」 
ぼく「医師ってことですよね」 
上司「うむ、他ならぬ私の医師だ。君が歯科医だ」 
ぼく「じゃあ、ちょっと口を開いて見せて下さい」 
上司「本日は御忙しい中御参集いただきましてありがとうございます、とまあこんな感じだ」 
ぼく「えっ」 
上司「苦手なことから逃げてばっかりじゃ人生の歯医者になるぞ」 
ぼく「歯医者になるのはいやです」 
上司「よろしい、では歯科医は君だ」 
ぼく「えっ」 
上司「会社の上層部に顔を覚えてもらういい機械でもある」 
ぼく「ぼくは人間です。会社のロボットなんかじゃないっ」 
上司「えっ」 
ぼく「えっ」


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低霊界!?

課長「もうすぐ低霊界だな」 
ぼく「えっ?動物霊とかですか?」 
課長「えっ」 
ぼく「えっ」 
課長「その低霊界の死霊をみせてくれるか?」 
ぼく「えっ、死霊?霊の、死霊ですか」 
課長「そうだ、霊の、来襲の、低霊界の死霊だよ」 
ぼく「どんな死霊ですか?」 
課長「豹を見やすくしろとかさ、いろいろ言っておいただろ」 
ぼく「なにそれこわい」 
課長「えっ」ぼく「えっ」 
課長「来襲に向けて準備しておかないとな。死霊はだいたいナンマイダ?」 
ぼく「ナンマイダでいいんじゃないですか?あと、塩とかがあれば」 
課長「えっ」 
ぼく「えっ」 
課長「特に今回は、年に一回の特別な低霊界だからな。完璧な準備をしてお供養にな」 
ぼく「そういうのは、特殊な能力をもった専門家に頼んだほうがいいと思います」 
課長「馬鹿いえ。お前なら出来ると思って短刀刺せたんだぞ」 
ぼく「課長……まさかもう誰かを殺s」 
課長「えっ?とにかく早く死霊出せよ」 
ぼく「出すんですか!?やってみますけど、自信ありませんよ。えいっ!フンッ!!破ぁ!!!」 
課長「……何してんの」 
ぼく「やっぱり無理でした」 
課長「死霊できてないのかよ!早く作れよ!来襲だぞ」 
ぼく「来襲までに誰かを殺せということですか」



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妖精

医者「ウィルス検査の結果、あなたは妖精です」 
ぼく「えっ」 
医者「非常に残念です」 
ぼく「僕が妖精なんですか?」 
医者「はい」 
ぼく「びっくりだけど・・・嬉しいかも」 
医者「えっ」 
ぼく「えっ」 
医者「皆にうつらないように、人と接するのを避けてください」 
ぼく「他人の目に映っちゃだめなんですか?」 
医者「目というより、体ですね」
ぼく「乗り移るってことですか」 
医者「はい」 
ぼく「妖精が」 
医者「まあそうです」
ぼく「妖精が増えますね」
医者「はやく全滅させたいんですけどね」
ぼく「えっ」
医者「えっ」
ぼく「殺すんですか」
医者「世界中に広がってますから」
ぼく「この殺人鬼」
医者「えっ」
ぼく「えっ」
医者「まぁだいたいこのクスリ飲めば自然に死んでいくんですけどね」
ぼく「なにそれこわい」
医者「あなたも毎日飲んでくださいね」
ぼく「絶対嫌だ」
医者「えっ」
ぼく「えっ」


pcspeedy at 13:58|PermalinkComments(0)

短刀!?

課長「えっ」 
ぼく「ぼくが…短刀で?」 
課長「短刀買えるか?誰かに短刀刺せるか」 
ぼく「じゃとりあえず、そこらへん歩いてる人に短刀刺してみます」 
課長「なんでだよ!社内の人間に短刀刺せないのかよ」 
ぼく「社内の人に短刀刺すのですか、なんか罪悪感が……とりあえず新入社員でいいですかね」 
課長「新入社員では無理だろ」 
ぼく「じゃ、係長あたりに短刀刺します」 
課長「おい、上司に『刺します』は失礼だろ。『殺って頂く』だろ」 
ぼく「なにそれこわい」 
課長「えっ」 
ぼく「えっ」


pcspeedy at 13:54|PermalinkComments(0)